日本人社員・幹部の素行調査
インドネシア現地で働く社員や幹部などのスタッフが不正を行ったというケースはたびたび報告されています。日本に本社を置く現地支社の場合、上からの目が行き届かないことをいいことに好き勝手に行動してしまうケースです。
勤務怠慢、無断欠席などならまだしも、経費の濫用、領収書を改ざんした経費の水増し請求など犯罪行為を行う社員も居ます。これら悪質な社員を野放しにしておくことで、企業の未来が危険に晒されることは言うまでもありません。
気づいた時にはもう手遅れになっていることもあります。現地の日本人社員に「何かがおかしい」と感じたら、すぐにご連絡ください。