探偵事務所トラストジャパン｜インドネシア人社員の行動調査

インドネシアの人の社員が不正を働くケースが相次いで報告されています。この国で業績を伸ばしていくためには現地人スタッフの力を借りることが必要不可欠といっても過言ではありません。

しかし、周囲が日本人しかいないことをいいことに不正を働き、会社が失墜に追い込まれてしまえば元も子もありません。これまでも、経理が経費の着服していた、別のインドネシア企業に顧客を横流しされていたというトラブルも報告されています。あなたの企業のインドネシア人社員は、信用できる人物でしょうか？

インドネシア人スタッフによる顧客の横流しが目立つようです。たとえばセールスで入会されたお客様に「個人的にもっと安い企業を知っている」といった話を振り、別の企業に顧客を紹介し、個人的な報酬を得るといった手口です。悪質な規約違反ですが、会話やメールが全てインドネシア語で行われることで日本人スタッフも不正に気付き難いのです。

今後、一層インドネシアに日系企業が増加するにあたり、このようなトラブルも比例して増えてくる事でしょう。インドネシア人のスタッフに対し、「怪しい」と思ったら、まずトラストジャパンまでご相談ください。