渡航後に連絡が途絶えた方の確認(バリ島)

CASE|BALI 調査事例

住所に行っても、
誰もいなかった。

日本にお住まいの男性からのご相談でした。退職後にインドネシアへ移住された父親と、連絡が取れなくなっている。出発時にはジャカルタに住むと聞いていたそうです。

伝えられていた住所へは、ご本人が一度渡航して行かれていました。建物はあったが、誰も住んでいなかった。そこから先の手がかりがなく、当社にご相談をいただきました。

手元にあったのは、その住所と、出発前に聞いていた知人の名前、そして数年前の写真でした。事件性も考えられる状態だったため、その可能性も含めて確認する形で着手しました。

01島を移っていました

まずジャカルタの住所から当たりました。建物の管理をしている方から、数年前に転居していることと、移った先がバリ島であることまで確認できました。

ここで会社と、ではなく依頼者と相談しています。島をまたぐ確認になるため、日程と費用が変わるためです。着手前の見積りから増える形になるので、判断は依頼者に委ねました。

バリ島に切り替えてからは、当社が島内で直接動ける場所であるため、確認を始めるまでが早く済みました。日本から人を送る形ではないため、範囲を広げる判断もその場でできます。

島の南部で、該当する方の生活が確認できました。体調を大きく崩している様子や、生活に困窮されている様子は見受けられませんでした。ただしこれは外から見て取れる範囲での話で、健康の状態そのものは扱っていません。

近隣で話を聞く範囲は、着手の前に依頼者と決めていました。ご家族が探していることが本人に伝わっても構わないというご意向でした。

02本人は、連絡を望んでいませんでした

所在が分かったあと、依頼者から取り次ぎのご希望がありました。お引き受けし、本人にご家族から連絡があったことをお伝えしました。

返ってきたのは、今は連絡を取るつもりがないというお返事でした。理由については伺っていません。当社が尋ねることではないと考えています。

そのままお伝えしました。所在も、生活の状況も、そして本人の返答も。依頼者にとっては望んでいた結末ではなかったと思います。

所在確認では、見つかった方が連絡を望まれていない場合があります。当社から重ねてお願いすることはしません。取り次ぎはお引き受けしますが、説得や交渉は行いません。

03依頼者のお話

報告をお渡ししたとき、依頼者はこう話されていました。

「連絡が来ないのは、何かあったからだと思っていた。そうではないと分かっただけで違う」

この調査で確認できたのは、所在と生活の状況、そして本人の返答までです。関係が元に戻ったわけではありません。ただ、事件や事故ではないと分かることには意味があった、というお話でした。

掲載している事例は、依頼者が特定されないよう、時期・場所・人物の情報を変えています。条件が違えば結果も変わります。同じ結果をお約束するものではありません。

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ジャカルタ・スラバヤ・バリ・メダン・カラワンなどインドネシア全域に対応。

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